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AWS SAA (Solutions Architect – Associate)は、AWSのコストとパフォーマンスに優れたソリューションの設計ができることを証明する資格です。
SAAは、AWSを使ったソリューション設計の実務経験が1年以上の方を対象としていますが、未経験者であっても十分に合格できます。
大手求人サイトのIndeedが提供する「2023年に需要のあるトップ17のIT資格」によると、SAAはエンジニアが高収入を得られるIT資格ランキングで第1位に選ばれています。
実際にAWSエンジニアを中途で採用する企業でもSAAの取得を前提としている場合が多々あります。
未経験からAWSエンジニアなりたい方はSAAを目標に学習を進めましょう。

未経験からSAAの資格を取得してAWSエンジニアに転職したい…

哲学部を卒業した人がクラウドエンジニアを目指すのは無理かな?
結論から言うと、文系でIT未経験の方でも3ヶ月程度でSAAに合格できます。
教科書ベースの勉強からオンライン学習に切り替えるだけで、通常よりも早いペースで学習が進められます。3か月間のうち2〜3週間は演習問題を繰り返し解いて知識を定着させましょう。

AWSのSAAはT未経験者にとって簡単な難易度ではありませんが、勉強方法を工夫するだけで思ったよりも3倍ほど楽になります。この記事を参考にして自分の環境に合った学習方法を選びましょう。
実際にこの記事で記載した方法で当サイトの運営メンバーがSAAに合格できました。

この記事では、エンジニアとしての就業経験はもちろんのこと、ITの知識がほとんどない方が最短で効率よくAWS SAAの認定試験に合格するための方法を紹介します。

当サイトの記事は、現役エンジニアによる監修のもと運営されております。
文系の哲学部からエンジニアになられた方のアドバイスも掲載しているので参考にしてみてください。
AWS SAAの合格に必要な試験概要

AWS SAA(AWS Certified Solutions Architect – Associate)は、Amazon Web Services(AWS)が提供するクラウドサービスに関する認定資格の1つです。
SAAは1年間のAWSクラウドを使用した問題解決と解決策の実施における経験をした方を対象者としています。
基本的なAWSの知識をベースにコストとパフォーマンスに優れたソリューションの設計が求められます。
また、AWS Well-Architected フレームワークの理解も問われるので幅広いAWSの理解が不可欠となっています。
要約すると、問題文に出るサービス名だけではなく、適切な組み合わせも求められるといった感じです。
IT未経験の方にとっては現時点で内容を理解するのが難しいので、SAA 試験問題サンプルを見てイメージだけを掴んでください。
SAAの試験範囲と問題数
SAA認定試験は130分間で65問の選択肢問題を解く形式であり、現在のバージョンはC-03となっています。
AWS SAA (C-03)の試験ガイドによると、出題範囲は以下の4分野です。
分野 | 比重 |
セキュアなアーキテクチャの設計 | 30% |
弾力性に優れたアーキテクチャの設計 | 26% |
高パフォーマンスなアーキテクチャの設計 | 24% |
コストを最適化したアーキテクチャの設計 | 20% |
合計 | 100% |
SAAの特徴としては、各セクションごとに重み付けが設定されている点です。各セクションの問題数は均等ではないので注意しましょう。
比重の高い分野が最も多く出題される傾向にあります。
なお、65問のうち15問は採点対象外(今後の試験問題に使うかの検証)となっています。
SAAの出題方法
SAAでは、他のIT資格と同様に2種類の問題形式があります。
- 択一選択問題: 4つの選択肢から正解を1つ選ぶ
- 複数選択問題: 5つ以上の選択肢から正解を2つ以上選ぶ
対策問題集をたくさん解いて問題の形式に慣れておきましょう。
SAAの難易度と合格ライン

AWS SAA認定試験の合格点は、1000点満点中720点以上です。
試験結果のスケールスコアは100〜1,000点満点で算出されます。
また出題される4分野ごとにスコアは算出されますが、それぞれのセクションごとに合否はありません。
SAAの難易度としては、きっちり対策を取れば合格できるレベルです。
合否結果の確認方法
以前のSAAでは、試験終了後の画面に合否が表示されていましたが、2023年現在は表示されません。
合格していた場合はいつとは断定できませんが、数時間後にメールで届きます。
すぐに結果を知りたい場合は、AWS 認定アカウントで更新を待ちましょう。
午前中に受けた場合は、その日のうちに合否が判明することが多いです。
また、不合格の場合でも14日間経過すると再受験できます。
IT経験者の方でも落ちることは珍しくないので、一度落ちたからといって諦めないようにしましょう。

SAAの試験では、暗記力よりも理解力が求められる。重みのあるセクションから重点的に学習しよう。
AWS SAAの取得をおすすめできる方
- AWSエンジニアとしてキャリアをスタートしたい方
- 業務でクラウドの開発案件にチャレンジしたい方
- 社内でスキルアップを行いたい方
SAAに合格すると、AWS Well-Architected フレームワーク、ネットワークやデータベースなどの幅広い知識を身につけたことが証明されます。
エンドユーザーのニーズに基づいて最適なAWSサービスを選択し、それらを組み合わせてアプリケーションやシステムを構築することができるようになるのが強みです。
また、AWSエンジニアとして転職をする際には、SAAの取得がマストとなっているため、キャリアアップをしたい方にとっては価値ある資格となっています。

SAAに合格できると、EC2, S3, RDSやCloudFrontといったAWSサービスに詳しくなります。それぞれのサービスがどのように連携することで、最適なパフォーマンスと効率を提供できるか理解できるのは大きな強みです。
AWS SAAを取得するメリット・デメリット

未経験者がSAAを取得するメリットは数多くあります。
SAAを取得して得られるメリット
- コストとパフォーマンスに優れたソリューション設計が行える
- AWSエンジニアとしてキャリアアップが目指せる
- 転職市場で一定の評価が得られる
- 基礎力があるのでハンズオン学習に集中できる
- より専門的なAWS認定資格が目指せる
未経験者であってもSAAを取得することで、AWSを取り扱う企業へ転職できるチャンスが得られます。
資格取得後にハンズオン学習を進めることで、より実務的なスキルが身につけられるのも強みです。

SAAに合格できると、AWSエンジニアとして活躍できるチャンスが広がります。資格取得後はハンズオン学習などを通じてより実践的なスキルを手に入れましょう。
SAAを取得するデメリット
- IT未経験者の場合は3か月程度の時間が必要
- IT未経験者がSAAから目指すと挫折するリスクがある
AWS SAAは、アソシエイトレベルであるため未経験者にとって難易度は高いです。
ITをまったく知らない文系の方であれば、おおよそ3か月程度の時間がかかります。
すでにエンジニアとして経験がある方にとっては数週間〜1か月が目安です。
完全未経験者の場合は、いきなりSAAを目指すと高確率で心が折れるため、基礎コースのCLFから学ぶのがおすすめです。

エンジニア未経験の方は、CLFを1か月程度で学び、残りの2か月でSAAに合格しましょう。
【合格体験記】SAAを取得した方の口コミや評判は?


SAAを取得するメリットは分かったけど、実際に合格した人たちの声はどうなのかしら?
実際にAWS SAAに合格した人たちの口コミや評判を調査してみました。合格者のリアルな体験談やスコアを見て、おおよそのイメージを掴んでみてください。
実務未経験でSAAに見事合格!

AWS SAAに一発合格!

画像処理エンジニアがSAAに合格!


完全未経験からSAAに合格したい…
文系IT未経験がSAAで取るべき戦略

これまでにエンジニアとしてのキャリアやプログラミングの経験がない方にとってAWS SAAに合格するのは簡単ではありません。
SAAは1年以上の経験者を対象としているため、未経験者が3ヶ月程度で合格するには戦略が重要になります。
未経験者ができるだけ最短で効率よくSAAを取得する手順は次のようになります。
- 1つ手前のCLFから勉強してAWSやITの基礎を身につける
- SAAの対策を始める
SAAを受験する前にCLFから着手するのには意味があります。
まずSAAでは、基本的なIT用語を理解していることを前提とした問題が出題されます。
- クラウド
- インスタンス
- 冗長化
- トランザクション
- コンテナ
本番の試験では問題文と選択肢が長文となっている割合が多いため、キーワードの意味をじっくり考えるような時間はありません。
そのためIT用語がさっぱり分からない方はSAAより1つ前のCLFから学習しましょう。3ヶ月のうち1ヶ月はCLFの学習に使います。
未経験者はCLFから学んで基礎を身につける

AWS Certified Cloud Practitioner (CLF)は、AWS クラウドの概念やサービスなどの基本的な用語を理解していることを証明する資格です。
CLFは、6ヶ月間の基礎的なAWSクラウドと業界知識を持った方を対象としていますが、1ヶ月程度の学習で十分に取得可能なレベルとなっています。
- AWSとITの基本的な用語が学べる
- 基礎的なレベルでIT未経験者にはピッタリ
- 完全未経験でも30日前後で取得可能
SAAと違ってCLFの場合はキーワードの意味や内容が理解できていれば解ける問題がほとんどです。
CLF 試験問題サンプルを見れば、SAAとの違いがすぐに理解できるはずです。
確かにCLFは未経験の方がクラウドエンジニアに転職する際には、効果のある資格とは言えませんが、取得して損することはありません。
未経験の方がいきなりSAAを受けるよりもCLFを学んだ方が挫折するリスクが減ります。
受験料がかかるので実際に受けるかどうかは別にしてもCLFから学習しましょう。
CLFに合格できれば、最低限の基礎は身についていると言えるので、自信を持ってSAAの試験対策に挑めます。
【初心者向け】AWS CLFに31日で合格できる勉強方法(難易度別の参考書あり)


CLFの学習は遠回りに思えるかもしれませんが、SAAの試験に合格するためにはAWSやITの基礎的な部分の理解が必要です。
AWSの学習にはオンライン教材を使う
AWSの学習をする上で一般的な勉強方法は3つあります。
- 書籍で学習する
- 無料のWebサイトで学ぶ
- オンライン教材で学ぶ
書籍で学習する
テキストやkindleのような電子書籍は自分のペースで学習できるので効率が良いと思われますが、実は非効率です。
- 紙の本は持ち歩きに不便
- ページ数が多くてモチベーションが低下する
- 分からないところを調べると時間がかかる
勉強する上で一番重要なのは勉強へのハードルを下げて習慣化することです。
紙の本だとデスクに座る必要がありますし、手が疲れます。
序盤で分からなくなってしまって残りのページが600ページもあることに気づいたらうんざりするはずです。
基本的にテキストは辞書の代わりに1冊あれば十分です。

やっと100ページも読み進めたのに後600ページもある…
当サイトの運営メンバーがSAAに合格する上で利用した書籍は下記の2冊だけです。
無料のWebサイトで学ぶ
無料で利用できるAWSの学習サイトもいくつかあります。
しかしながら無料という言葉にはリスクがあります。
- AWSの本試験と出題形式が異なる
- 現行のバージョンと違う
- 解説がテキトウで分かりにくい
- 出題範囲がズレている
- 同じような問題ばかり出てくる
AWSの認定試験は定期的にバージョンが更新されています。
無料のサイトは一度作成したら、ほとんど更新されることがないため本番の試験よりも簡単な場合がほとんどです。
無料の演習問題では合格点を取れたのに、本番では不合格になってしまうこともよくあります。
せっかくお金を出して資格を取得するのであれば学習環境にもこだわりましょう。

SAAの勉強対策をしていたら実は前のバージョンのC-02だった…
オンライン教材で学ぶ
オンライン教材には、IT系で有名なUdemyやAWSに特化したコミュニティがあります。
オンライン教材は有料で提供されているため品質が優れており、初学者におすすめの学習方法です。
- 図やイラストが豊富に使われている
- 動画ベースなので理解しやすい
- 自動で学習の進捗管理がされる
- 通勤時にも音声で聴ける
- ベッドで横になりながらスマホで学習可能
テキスト形式と比較して動画を中心とした学習だと内容が頭に残るのか?と疑問に感じるかと思いますが、心配はいりません。
動画なら再生を一時停止できる上に、何度も繰り返し学習できます。
再生速度も調整できるので苦手な分野は速度を調整して学習しましょう。
動画ベースのメリットは、時間と場所に縛られない点です。
毎日の仕事が大変で机に向かう気力がなくても、ベッドで横になって動画を再生するくらいはできます。
寝落ちしてしまうかもしれませんが、たったの1分、10分の積み重ねが何よりも大切です。

オンライン教材のメリットは、初学者がつまずきやすいポイントを講師の方が図解で丁寧に解説してくれる点です。自分で調べる時間が減らせる上に集中力を切らしてしまう心配もありません。
SAAの勉強におすすめのオンライン教材
哲学部のような文系未経験の方がSAAに効率よく合格するためには学習教材にこだわる必要があります。
- 価格が安いだけ
- 学習動画のみで練習問題が少ない
- 動画が古く更新されていない
教材の料金が安いなどの理由だけで選ばないようにしましょう。
また、販売を開始してからほとんど更新されていないものは現行のバージョンと一致していない可能性があるため要注意です。
未経験の方は混乱を避けるためにCLFとSAAの学習は同じ講師の方から受けるようにしましょう。
実際にCLFとSAAを取得した際に利用した教材の中から自信を持っておすすめできるオンライン教材を紹介します。
CloudTech

CloudTech(クラウドテック)は元GMOの主任エンジニアであるくろかわこうへいさんが提供するAWSの学習に特化したオンライン学習スクールです。
AWSのオンライン学習スクールの規模としては日本最大級で会員数は2023年12月時点で3,252名以上となっています。
資格取得後に希望者はAWSを使った優良企業への転職サポートが受けられるのも強みです。

文系未経験からSAAを目指すなら、ココで決まり!
CloudTechは日本最大級のAWSに特化したオンライン学習スクールです。SAAやCLFをはじめとする全12資格に対応。280本以上もの動画から効率よくAWSが学べます。
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フリーコース会員 | 無料 (問題5問) |
資格会員 | →4,680円 (全ての試験問題のみ) |
基本会員 | →8,660円 (全て利用可能/優良企業への転職サポートあり) |
永久ラインセンス | →45,800円 (買い切りプラン/優良企業への転職サポートあり) |
対応資格 | AWS 全12資格 |
動画の数 | 280本以上 |
ハンズオン学習 | あり |
学習のしやすさ | 迷わず学習できるロードマップカリキュラムあり |
会員制コミュニティ | 実績のあるAWSエンジニアが多数在籍 豊富な合格体験記で最新情報を入手 |
その他にも最短3ヶ月で未経験からAWSエンジニアになれる転職保証付きのCloudTech Academyがあります。

プロによる解説だから初学者でも安心

CloudTech(クラウドテック)を運営するくろかわこうへいさんは、4年以上もYoutubeでAWSに関する動画を投稿しています。
長年Youtubeを続けてきたからこそ、ユーザーに伝わる解説が提供されています。
実際にCloudTechで動画を視聴してみると解説の分かりやすさに驚くはずです。
スマホさえあれば24時間365日学習できる


CloudTechは、通勤時間や隙間時間でもスマホから学習できるようレスポンシブ対応がされています。
試験対策を進めて分からないサービスに遭遇したらすぐに動画で確認しましょう。
いつでも目次から学習したいコンテンツへ瞬時に移動できるため、貴重な時間を無駄にすることがありません。
ロードマップから最短効率でAWSエンジニアを目指せる
CloudTechでは、順番に動画コースを進めるだけで、くろかわさんが作成したAWSエンジニアロードマップ2023に沿った学習ができるように設計されています。
AWSエンジニアロードマップとは、AWS完全未経験の方が3ヶ月を目安にSAAへ合格できることを目的とした学習手順となっています。

プロの目線から初学者が効率よくAWSの学習を進められるようロードマップが構成されているので、学習の順番を考える必要がありません。
実はAWSの学習を進める上では、一般的なテキストで学ぶ順番を入れ替えたほうが混乱せずに理解できる場合が多々あります。
××よりも⚪︎⚪︎を先に学習するといった工夫をすることで、学習者がすんなりと理解できるように構成されているのはCloudTechの強みとも言えます。
【割引コード/クーポンあり】AWS CloudTechとは? 口コミや評判、レビューを紹介


CloudTechのメリット・デメリットが気になる…
CloudTechを使って分かったメリット

実際に半年間ほどCloudTechを利用して感じたメリットをお伝えします。
- 7分程度の動画だから隙間時間で学習できる
- くろかわこうへいさんによる無料の電子書籍で効率よく学習可能
- ハンズオンで手を動かしながらAWSの理解が深められる
- 本番レベルの演習問題で効率よく学習できる
- コミュニティ限定の合格体験記で一次情報が手に入る
7分程度の動画だから隙間時間で学習できる

CloudTechで視聴できる動画の数は280本以上あります。
動画の数が多すぎて全部見れるか不安になる方もいらっしゃると思いますが、実は1本あたりの動画時間は7分程度と短くコンパクトにまとめられています。
くろかわこうへいさん自身もYoutubeで4年以上配信しているため話し方や説明も大変分かりやすくなっています。
動画内で説明しきれない内容については、別枠で補足をするなど工夫をこなしているため完全初心者でも置いてけぼりになることはありません。
7分程度の動画ならYoutubeを見ているような感覚になるので学習へのハードルが下げられます。
無料の電子書籍で効率よく学習可能

動画をベースに学ぶ方によっては、テキストで復習したい方も一定数いらっしゃいます。
CloudTechで学んだ内容は、Kindleで刊行されている無料の電子書籍で復習可能です。
くろかわこうへいさんによって刊行された試験対策の教科書となっています。
通勤時間やお昼休みに復習をすることで勉強効率がUPすること間違いなしです。
ハンズオンで手を動かしながら学習できる

AWSエンジニアとして転職するには、実務的な技術力も求められます。
SAAの学習にハンズオンを取り入れることで確かなスキルを身につけることが可能です。
- タグの編集
- EC2
- VPC
- VPC Flowlogs
- Systems Manager
ハンズオン学習の途中でエラーに困ってしまった場合には、サポートが受けられます。
実際に手を動かして実践的なスキルを身につけましょう。
本番レベルの演習問題で効率よく学習できる

CloudTechの有料会員であれば全12タイプの資格に適した問題集を解くことができます。
CLF | 300問 | ANS | 350問 |
SAA | 230問 | SCS | 350問 |
SOA | 180問 | DBS | 260問 |
DVA | 260問 | DAS | 140問 |
SAP | 300問 | MLS | 170問 |
DOP | 190問 | PAS | 60問 |
演習問題は本番と同等レベルで作成されています。
演習問題は本番と同じ出題形式です。
各問題には、分かりやすい解説とイラストが追加されているため、自分で調べることはほぼありません。
問題によっては詳細な解説動画が用意されています。
演習問題である程度の得点率を出したら、模擬試験を受けましょう。
模擬試験では、本番と同じように制限時間内で65問の問題を解くことが求められます。
コミュニティ限定の合格体験記で一次情報が手に入る

CloudTechの基本会員以上では、ご案内ページより「AWS認定資格合格体験記」が閲覧できます。
「AWS認定資格合格体験記」には、AWS認定資格に合格した方の「スコア」、「勉強時間」、「使用した教材」、「アドバイス」といった一次情報が記載されています。
もちろん未経験者による合格体験記も豊富に記載されているので、自分の状況に近い人たちがどのように合格を掴み取ったのか参考にしてみてください。
モチベーションの維持や情報収集にも役立つので加入後は積極的に利用しましょう。
またSlackの「AWS認定資格」スレッドでは、リアルタイムで合格体験談を得ることができます。

CloudTechの基本会員以上ならAWSの実務経験が積める優良企業への正社員転職サポートも受けられます。SAAを取得後、エンジニアとしてデビューしたい方は応募してみてください。
CloudTechを使って判明したデメリット

実際にCloudTechを利用してCLFやSAAに合格した際に感じたデメリットについて記載します。
ある程度の自己管理能力が必要
- 自己管理能力が求められる
CloudTechは、個別指導型のサービスではないため学習を続けるにはある程度の自己管理能力が求められます。
毎日勉強をする方は、スマホにリマインダーを設定するなどして忘れないようにしましょう。
やる気が出ない日は、Twitterのような感覚で合格体験記を読んでモチベーションの維持に役立ててみてください。

学習の進捗状況やスケジュールは自分の持ち時間によって異なるのでおおよそのスケジュールで進めましょう。
例えばAWSエンジニアロードマップの1weekが達成できそうにない場合は、2週間の予定に変更しましょう。
誰かと競争しているわけではないため、自分のペースで進めれば大丈夫です。
CloudTechの評判は良い・悪い? SAA合格者のリアルな口コミと評判

Twitterには、CloudTechのおかげでAWS SAAに合格できたとの声が多く届けられています。
CloudTechの学習だけでSAAに合格!

たったの1か月程度でSAAに合格!

約1か月半でSAAに合格!


CloudTechを使って効率よくSAAに合格したい…
CloudTechに申し込んでSAAの取得を目指す

CloudTechの登録方法を分かりやすく紹介します。
まずはCloudTechへアクセスします。

そのまま下部へ進むとプランが選べます。
ページの真ん中あたりで料金プランが表示されています。

お好みのプランを選んで「今すぐ購入する」を押します。
CloudTechでは、コストの観点から買い切りプランがお買い得なので一番人気となっています。
未経験からSAAに合格するのにおおよそ3ヶ月程度が目安となるので永久ライセンスが最もオススメです。
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選んだプランを確認してアカウント情報と支払い情報を入力します。
- ユーザー名
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- メールアドレス
- カード番号
- 有効期限
- CVC
- 割引コード
割引コードに当サイトのクーポンコードを入力することで割引価格となります。
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クーポン価格が適用されていることを確認したら、利用規約に同意して「購入する」を押します。
有料プランへの支払いが終わると、決済完了のメールが届きます。

メールに記載されているURLから学習を開始しましょう。
AWS SAAについてよくある質問

AWS SAAの難易度はどれくらい?
有名なIT系の資格と比較するとITパスポートよりも難しく、基本情報技術者よりは簡単なレベルです。
文系、もしくはIT未経験の場合は3か月程度が資格取得の目安となります。
AWS SAAの過去問はどこから手に入る?
AWS認定資格で過去問は公開されております。
SAA C-03試験問題サンプルが最も過去問に近い形となります。
AWS SAAに合格できる勉強時間の目安は?
完全未経験者の場合、1日2時間〜3時間程度の学習が必要です。180時間から270時間程度を目安としましょう。
AWS SAAに不合格となってしまった場合は?
試験を受けた際に、分からなかった/あやふやだった問題(キーワード)を書き出して復習しましょう。
SAAでは、お決まりの構成図がいくつかあります。
試験で頻出となる構成図や問題を重点的に学習したい方は一夜漬けシリーズがおすすめです。
AWS認定資格では、不合格になった日から14日間経過すると、再受験ができます。
AWS SAAに合格後に取得するべき資格は?
AWS SOA (Certified SysOps Administrator – Associate)がおすすめです。
理由としては、SOAはSAAと出題範囲が他の資格と比較して多く被っているからです。
【未経験者向け】AWS SOAに3か月で合格できる勉強方法!難易度や参考書も紹介

より開発向けの資格を取りたい方はDVAの資格を目指してみてください。
【最短効率】AWS DVAに1か月で合格できる勉強方法!難易度やおすすめ参考書も解説

またCloudTechの動画でLinuxの学習をはじめるのもおすすめです。AWSエンジニアになる上では、最低限Linuxを扱えるようになる必要があります。
【Ping-tで完全攻略】未経験からLinux Essentialsに30日で合格できる勉強方法!

まとめ

AWS SAA(ソリューションアーキテクトアソシエイト)は、単なる知識問題ではなく、ソリューション設計が求められます。難易度としては、ITパスポートよりも難しいです。
試験直前に見直しを行う場合には、苦手な問題だけでなく重みを意識してください。セキュアなアーキテクチャの設計は30%もあります。
また文系で未経験の方がSAAを目指す場合にはCLFから学習しましょう。
CLFはAWSやITの基礎的な内容が学べる上にSAAの問題を解く上でのベースとなるので非常に役立ちます。
SAAの学習方法としては、オンライン教材の利用がおすすめです。
SNSで評判の高いCloudTechであれば動画を中心に学べる上に問題数も多数用意されているので効率的に学習できること間違いなしです。
試験本番では合格ラインである720点以上を取得できるようにしましょう。未経験者が一夜漬けで合格するのは難しいため、計画的な学習が必要です。
実際にCLFとSAAの勉強をした際にはCloudTechの資格問題だけで対応できたので自信を持っておすすめできます。
未経験から確かな技術力を身につけて効率よくSAAを取得したい方はCloudTechを利用してみてください。
【割引コード/クーポンあり】AWS CloudTechとは?口コミや評判、レビューを現役エンジニアが解説


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