Amazon EBSとは? 基本的な概要と使い方を解説

Amazon EBSとは? 基本的な概要と使い方を解説

記事内に広告を含みます

Amazon EBS(Elastic Block Store)は、AWSのクラウドコンピューティングプラットフォームで提供されるブロックストレージサービスです。

EBSは、仮想マシンのストレージとして使用され、データベースやウェブアプリケーションなどのさまざまな用途に利用できます。

たとえば、EBSはEC2インスタンスと連携して使用することで、データの永続的な保存と可用性を確保できます。

この記事では、Amazon EBSの基本概要からメリット・デメリット、使い方について解説します。

EBSを適切に活用したい方は、参考にしてみてください。

Amazon EBSについて知りたい…

Amazon EBSの基本的な使い方は?

現役エンジニアが監修

当サイトの記事は、現役AWSエンジニアによる監修のもと運営されております。

情報参照サイト

AWSの学習におすすめのサービス

CloudTech logo

使いやすさ、クオリティ、信頼性、総合的に業界No.1のAWS学習コンテンツ

満足度
 (4.7)

今なら限定割引クーポンあり

コードをコピーする→コピーしました!

クーポンコード
philosophy2305

Amazon EBSの基本概要

Amazon EBSの基本概要

Amazon EBSはAWSが提供する、ブロックレベルのストレージサービスです。

EBSは、クラウドベースの仮想マシン(EC2インスタンス)に接続され、データの永続的な保存とブロックレベルのストレージを提供します。

  • ブロックストレージ:EBSは、データをブロック単位で管理するストレージサービスであり、ファイルシステム、データベース、アプリケーション、および仮想マシンのストレージを提供します。
  • 永続的なデータ: EBSボリュームはデータの永続的な保存を提供し、EC2インスタンスの停止、再起動、終了に関係なくデータを保持します。
  • データのスナップショット: EBSボリュームのスナップショットを取得できます。データのバックアップ、リカバリ、および新しいボリュームの作成が容易になります。
  • 高い可用性:EBSボリュームはAWSの可用性ゾーン内で冗長化されるため、高い可用性と耐久性が提供できます。
  • 異なるボリュームタイプ:EBSは異なるボリュームタイプを提供することで、ユースケースに合わせて選択可能です。
  • サイズのスケーリング:EBSボリュームのサイズは必要に応じて拡張できるため、データの成長に柔軟に対応できます。
  • スナップショットからの新しいボリューム作成:スナップショットを使用して新しいEBSボリュームを作成することで、データの複製や移行に役立ちます。
  • 暗号化:Amazon EBSはデータを暗号化するためのオプションを提供し、セキュリティを向上させます。AWS Key Management Service(KMS)との統合もサポートされています。

EBSをうまく活用することで、データベースやアプリケーション構築時に必要なストレージボリュームをスムーズに作成し、アタッチすることが可能です。

また、EBSボリュームは、データの耐久性やセキュリティを向上させるため、複数のアベイラビリティゾーンに自動的にデータを複製保存します。 障害が発生した場合でもデータが失われるリスクを軽減できます。

さらに、EBSスナップショット機能を利用することで、データを瞬時にバックアップし、リージョン間でのデータ移行も容易に行えます。

まとめると、EBSは開発環境や運用環境でのストレージ管理においてコストパフォーマンスが高く、非常に柔軟なストレージサービスです。

Amazon EBSの機能やメリット・デメリット

Amazon EBSの機能

Amazon EBSは、AWSクラウド内でのデータストレージとバックアップのための重要なサービスであり、多くの異なるユースケースで使用されています。

Amazon Elastic Block Store(EBS)は、さまざまなボリュームタイプを提供しており、それぞれのボリュームタイプには異なる特性があります。

  • 汎用SSD
  • プロビジョニングIOPS SSD
  • ハードディスクドライブ (HDD)
  • Cold HDD

各ボリュームタイプには異なる特性と価格があり、特定のユースケースに適しています。

EBSは、アプリケーションの要件に合わせて最適なボリュームタイプを選択できます。また、必要に応じてボリュームサイズを調整できるため、柔軟性が高いのも特徴です。

また、EBSはSSD(Solid State Drive)とHDD(Hard Disk Drive)の両方のタイプが提供されており、それぞれの用途に合わせて最適なストレージを選択できます。

さらに、EBSはAWSのデータ管理やセキュリティポリシーに対応しており、暗号化機能やアクセス管理機能を利用することができます。

上記の特徴により、EBSはさまざまな業務環境で信頼性と効率の高いストレージシステムを構築できます。

Amazon EBSのメリット

Amazon EBSのメリット

Amazon Elastic Block Store(EBS)の使用には多くのメリットがあります。

  • 高いパフォーマンス: EBSは、読み取りと書き込みのパフォーマンスが非常に高いです。汎用ボリュームは、ボリュームのサイズによってパフォーマンスが異なります。プロビジョニングされたIOPS ボリュームと io2 ボリュームは、特定の IOPS パフォーマンスを保証します。
  • 高い可用性: EBSボリュームは、AWSのアベイラビリティゾーン内で冗長化されます。障害が発生した場合に自動的にフェイルオーバーが行われるため、データの可用性が向上します。
  • スケーラビリティ: EBSボリュームのサイズは必要に応じて拡張できます。データの成長に柔軟に対応できます。
  • コスト効率: EBSは、使用量に応じて課金される従量課金制です。必要なストレージ容量とパフォーマンスを適切に選択することで、コストを抑えることができます。
  • セキュリティ: EBSは、データを暗号化するためのオプションを提供します。

Amazon EBSはAWSクラウド上でのデータストレージとバックアップにおいて非常に重要なサービスとなっています。

EBSを使用することで、データの永続的な保存とアプリケーションの可用性を確保できます。

Amazon EBSのデメリット

Amazon EBSのデメリット

Amazon EBSのデメリットは、以下のとおりです。

  • コスト: EBSは、使用量に応じて課金される従量課金制です。必要なストレージ容量とパフォーマンスを適切に選択することで、コストを抑えることができますが、オンプレミスのストレージよりもコストがかかる場合があります。
  • 複雑さ: EBSは、さまざまな機能とオプションを提供するため、設定が複雑になる場合があります。

上記のデメリットは特定のユースケースに影響を与える可能性があります。

使用する際には、要件や制約に応じて検討し、適切な戦略を採用することが重要です。

Amazon EBSのコスト

Amazon EBSのコスト

AWS EBSのコストは、いくつかの要因によって決まります。

  • ボリュームのサイズ: EBSボリュームのサイズは、料金に大きな影響を与えます。ボリュームのサイズが大きいほど、料金も増加します。サイズはGB単位で計測されます。
  • ボリュームのタイプ: EBSボリュームには異なるタイプがあり、それぞれのタイプに対して異なる価格設定があります。一般的なボリュームタイプ(汎用SSD、プロビジョニングIOPS SSD、HDDなど)に応じて料金が異なります。
  • IOPS(Input/Output Operations Per Second): プロビジョニングIOPS SSDボリュームを使用する場合、ボリュームのIOPS設定によって料金が変動します。
  • データのスナップショット: EBSボリュームからのスナップショットの作成や保持には、追加の料金がかかります。スナップショットはデータのバックアップや災害復旧に役立ちます。
  • 暗号化: データの暗号化を有効にする場合、暗号化に使用されるキーの管理に関連するコストがかかります。AWS Key Management Service(KMS)を使用する場合、KMSの利用に関する料金も発生します。
  • データ転送: EBSボリュームからのデータ転送は、GB単位で課金されます。データ転送の単価は、リージョンによって異なります。
  • リージョン: EBSボリュームの利用するAWSリージョンによって料金が異なります。異なるリージョンでEBSボリュームを使用する場合、料金の違いを考慮する必要があります。

EBSのコストは、ユースケースによって異なります。

例えば、データベースやウェブアプリケーションのストレージには、プロビジョニングされた IOPS ボリュームまたは io2 ボリュームを使用すると、高いパフォーマンスが必要なため、コストが高くなります。

ファイル共有などは、標準ボリュームを使用すると、コストを抑えることができます。

Amazon EBSのボリュームタイプ

Amazon EBSのボリュームタイプ

AWS EBSには、それぞれ異なるパフォーマンスとコスト特性を持つ複数のボリュームタイプが存在します。

以下に主要なボリュームタイプを紹介します。

  • 汎用SSD
  • プロビジョニングIOPS SSD
  • ハードディスクドライブ (HDD)
  • Cold HDD
汎用 SSD ボリュームProvisioned IOPS SSD ボリューム
ボリュームタイプgp3io2
耐久性99.8%~99.9% の耐久性 (0.1%~0.2% の年間故障率)99.8%~99.9% の耐久性 (0.1%~0.2% の年間故障率)
ユースケーストランザクションワークロード、仮想デスクトップ、中規模の単一インスタンスデータベース、低レイテンシーのインタラクティブなアプリケーション、ブートボリューム、開発・テスト環境持続的な IOPS パフォーマンスまたは 16,000 IOPS 以上のパフォーマンスを必要とするワークロード、I/O 集約型のデータベースワークロード
ボリュームサイズ1GiB – 16TiB4 GiB~16 TiB
ボリュームあたりの最大 IOPS (16 KiB I/O)16,00064,000 †
ボリュームあたりの最大スループット1,000 MiB/秒1,000 MiB/秒
スループット最適化 HDD ボリュームCold HDD ボリューム
ボリュームタイプst1sc1
耐久性99.8%~99.9% の耐久性 (0.1%~0.2% の年間故障率)99.8%~99.9% の耐久性 (0.1%~0.2% の年間故障率)
ユースケースビッグデータ、データウェアハウス、ログ処理、アクセス頻度の低いデータ用のスループット指向ストレージ、低いストレージコストが重視されるシナリオビッグデータ、データウェアハウス、ログ処理、アクセス頻度の低いデータ用のスループット指向ストレージ、低いストレージコストが重視されるシナリオ
ボリュームサイズ125 GiB~16 TiB125 GiB~16 TiB
ボリュームあたりの最大 IOPS (1 MiB I/O)500250
ボリュームあたりの最大スループット500 MiB/秒250 MiB/秒
Amazon EBS マルチアタッチサポート外サポート外
ブートボリュームサポート外サポート外

用途や性能要件に応じて適切なボリュームタイプを選択することで、効果的にストレージコストや性能を最適化することができます。

汎用SSD(gp3)

汎用SSD(gp3)は、多くのワークロードに適したバランスの取れた性能とコストを提供するEBSボリュームタイプです。

汎用SSDは、最大16,000 IOPSを実現できるため、データベースや仮想デスクトップなどの用途に最適です。

また、ストレージ容量は1GBから16TBまで選択可能で、必要に応じた柔軟な容量管理ができます。

読み取りと書き込みのパフォーマンスは、ボリュームのサイズによって異なります。

汎用SSDは、トランザクションワークロード、仮想デスクトップ、中規模の単一インスタンスデータベース、低レイテンシーのインタラクティブなアプリケーションなどで使われます。

プロビジョンドIOPS(io2)

プロビジョンドIOPS(io2)は、特定のIOPSパフォーマンスを保証するSSDボリュームです。

プロビジョンドIOPS(io2)は、高いパフォーマンスを求めるミッションクリティカルなワークロード向けのEBSボリュームタイプです。

io2は最大64,000 IOPSと1,000 MB/sのスループットを実現し、大規模なデータベースやハイパフォーマンスアプリケーション向けに設計されています。

また、ストレージ容量は4GBから16TBまで選択可能で、需要に応じた適切な容量を確保できます。

プロビジョンドIOPSは、持続的なIOPSパフォーマンスまたは16,000 IOPS以上のパフォーマンスを必要とするワークロード、I/O集約型のデータベースワークロードで利用されます。

ハードディスクドライブ (HDD)

スループット最適化HDD(st1)は、大規模なデータベースやデータ処理の作業負荷に対応したストレージタイプです。

スループット最適化HDD(st1)には、以下のような特徴があります。

  • 高いデータ転送能力: 連続したデータ読み書きに対応し、タイムリーな処理が可能
  • 費用対効果: 料金設定が比較的リーズナブルで、大容量のデータを適切なコストで管理
  • 用途: データウェアハウスやバックアップシステムに適した選択肢

スループット最適化HDD(st1)は、ビッグデータ、データウェアハウス、ログ処理、アクセス頻度の低いデータ用のスループット指向ストレージ、低いストレージコストが重視されるシナリオなどで利用されます。

コールドHDD(sc1)

コールドHDD(sc1)は、さらに低コストのHDDボリュームです。

長期間アクセスされないデータを保存するのに適しています。

コールドHDD(sc1)には、以下のような特徴があります。

  • 低コスト: 長期保管やアーカイブに適した、低価格のストレージオプション
  • 追加ストレージ: 頻繁にアクセスしないデータの保存に適しており、必要に応じて容量を追加できる
  • データ保護: 障害からデータを守るため、耐久性の高いストレージシステム

コールドHDD(sc1)は、アーカイブやバックアップ、データ保管などの用途に最適で、低いコストでデータを安全に保管できます。

Amazon EBSの使い方

Amazon EBSの使い方

Amazon Elastic Block Store(EBS)の基本的な使い方は、次のようになります。

  1. ボリュームの作成
  2. ボリュームのアタッチ
  3. ボリュームのマウント
  4. ボリュームのデタッチ
  5. ボリュームの削除

ボリュームの作成

まず、Amazon EBSコンソールまたはAWS CLIを使用して、EBS ボリュームを作成します。

ボリュームタイプ(汎用SSD、Provisioned IOPS SSD、ハードディスクドライブなど)やサイズを指定します。

ボリュームのアタッチ

作成したEBSボリュームを、Amazon EC2インスタンスにアタッチします。

ボリュームをアタッチすると、インスタンスのブロックデバイスとして認識されます。

これにより、EC2インスタンスとEBSボリュームが関連付けられます。

ボリュームのマウント

ボリュームをインスタンスからマウントして、データを保存します。

ボリュームのデタッチ

ボリュームの使用を終了したら、インスタンスからデタッチします。

ボリュームの削除

ボリュームを削除すると、データは失われます。

Amazon EBSのコツ

Amazon EBSのコツ

Amazon Elastic Block Store(EBS)を効果的に使用するためには以下の点を意識してみてください。

  • ボリュームタイプを適切に選択する: ボリュームタイプは、パフォーマンスとコストに影響します。ユースケースに合わせて、適切なボリュームタイプを選択することが重要です。
  • ストレージ容量を適切に選択する: ストレージ容量は、ボリュームのコストに影響します。必要なストレージ容量を適切に選択することで、コストを抑えることができます。
  • パフォーマンスを適切に管理する: ボリュームタイプとストレージ容量によって、ボリュームのパフォーマンスが異なります。必要なパフォーマンスを適切に管理することで、パフォーマンスを向上させることができます。
  • スナップショットを活用する: スナップショットを活用することで、データのバックアップと復元を簡単に行うことができます。
  • セキュリティを強化する: 暗号化オプションを有効にすることで、データのセキュリティを強化できます。

上記のコツを実践することで、Amazon EBSを効果的に活用することでパフォーマンスを最適化し、コストを最小限に抑えることができます。

スナップショットを利用したバックアップ方法

スナップショットを利用したバックアップ方法

スナップショットを利用することで、Amazon EBSボリュームのデータを簡単かつ効率的にバックアップできます。

スナップショットのおおまかな作成手順は次のようになります。

  1. スナップショットを作成: Amazon EBSコンソールまたはAWS CLIを使用して、スナップショットを作成します。スナップショットを作成すると、ボリュームの状態がバックアップされます。
  2. スナップショットを復元する: スナップショットを復元すると、ボリュームの状態を以前の状態に戻すことができます。

スナップショットは、ボリュームの状態をバックアップするものです。

そのため、ボリュームに変更を加えると、スナップショットには反映されません。

また、スナップショットは、永久に保存されるわけではありません。スナップショットの保持ポリシーを設定することで、スナップショットの保持期間を指定できます。

スナップショットを利用したバックアップ方法は、データ保護に役立つだけでなく、アプリケーションの開発やテスト環境の構築にも有用です。

Amazon EBSとEC2インスタンスの関係

Amazon EBSとEC2インスタンスは、AWSで提供されている2つのサービスです。

EBSは、ストレージサービスを提供しており、EC2インスタンスは、仮想サーバーを提供しています。

Amazon EBSは、EC2インスタンスにアタッチして使用します。

EBSボリュームをEC2インスタンスにアタッチすると、インスタンスのブロックデバイスとして認識されます。インスタンスからEBSボリュームをマウントして、データを保存できます。

Amazon EBSとEC2インスタンスの関係は、以下のとおりです。

  • Amazon EBSは、EC2インスタンスのストレージを提供します。
  • EBSボリュームは、EC2インスタンスにアタッチして使用します。
  • EBSボリュームをインスタンスからマウントして、データを保存できます。

Amazon EBSとEC2インスタンスを組み合わせることで、さまざまなユースケースに対応できます。

例えば、データベースのストレージ、ウェブアプリケーションのストレージ、ファイル共有、バックアップなどのユースケースに利用できます。

Amazon EBSとS3の比較

Amazon EBSとS3の違いを簡単に解説します。

EBSは、ブロックストレージを提供するサービスであり、S3は、オブジェクトストレージを提供するサービスです。

Amazon EBSAmazon S3
ストレージタイプブロックストレージオブジェクトストレージ
アクセス方法EC2インスタンスにアタッチして使用インターネット経由でアクセス
パフォーマンス高い低い
可用性高い高い
コストストレージ容量とボリュームタイプによって異なるストレージ容量とアクセス頻度によって異なる
ユースケースデータベース、ウェブアプリケーション、ファイル共有、バックアップ静的ウェブコンテンツ、メディアファイル、バックアップ、アーカイブ

EBSはブロックレベルのストレージで、EC2インスタンスに接続して使用され、データベースやアプリケーションのデータを保存するのに適しています。

一方、S3はオブジェクトストレージで、インターネット経由でアクセスできます。S3は、静的なコンテンツやバックアップデータを保管するのに適している。

AWSをコスパよく学ぶならCloudTech

CloudTech クラウドテック

CloudTech(クラウドテック)は、元GMOの主任エンジニアであるくろかわ こうへいさんが提供するAWSの学習に特化したオンライン学習プラットフォームです。

AWSのオンライン学習スクールの規模としては日本最大級で会員数は2025年11月時点で7,000名以上となっています。

CloudTechなら自分のライフスタイルに合わせて、どこよりもコスパよくAWSの学習が行えます。

  • AWS認定資格に最短効率で合格できる
  • ハンズオン学習で実践的なスキルが得られる
  • 未経験からAWSエンジニアへキャリアアップが目指せる
  • AWS専門コミュニティで有益な情報交換ができる
  • 信頼と実績のある教材で学べる

「AWSの確かな技術力を身につけたい」「最短効率でAWS認定資格を取得したい」「AWSの実践的なスキルを身につけたい」と悩んでいる方は、CloudTechがおすすめです。

CloudTech
 (4.7)

コスパ良くAWSを学ぶなら、ココで決まり!

CloudTechは日本最大級のAWSに特化したオンライン学習サービスです。SAAやSAPをはじめとする全12資格に対応。AWS認定資格の一発合格率は90%以上となっています。

今なら限定割引クーポンあり

コードをコピーする→コピーしました!

割引コード
philosophy2305
資格会員5,480円⇨4,980円 (90日間)
(全AWS認定資格の問題のみ利用可能)
基本会員13,700円→12,450円 (90日間)
(資格会員の内容 + 基本コンテンツが全て利用可能)
永久会員54,800円→49,800円
(買い切りプラン/全てのコンテンツが追加料金なしで永久に利用可能)
対応資格AWS 全12資格
資格の一発合格率90%以上
AWS講義動画の数320本以上
ハンズオン学習あり
学習のしやすさ全ての演習問題に詳細な解説あり
ブックマーク機能で復習が簡単
会員制コミュニティ実績のあるAWSエンジニアが多数在籍
豊富な合格体験記で一次情報を入手
優良企業への転職サポートあり
おすすめできる方AWSを体系的に学びたい方
最短効率で資格取得を行いたい人
実践的なAWSのスキルを身につけたい方
※上記クーポンコードを利用した場合のみ
※クーポンコードは予告なく終了する場合があります。

プロによる解説だから未経験者でも続けられる!

AWS Cloudtech くろかわ こうへい

CloudTech(クラウドテック)を運営するくろかわ こうへいさんは、Youtubeで6年以上もAWSに関する情報を発信しているため、解説がプロ級に分かりやすくなっています。

すでに執筆・監修した書籍は7冊以上です。

Amazonでのレビューは平均4.2を超えており、分かりやすい解説には定評があります。

くろかわ こうへい 書籍

CloudTechのAWS学習コンテンツは、動画ベースで作成されており、1本あたりの動画は平均7分程度で構成されています。

  • 倍速再生ができる (0.5〜2.0倍)
  • 自動生成による字幕に対応(日本語)
  • バックグラウンド再生に対応

通勤時に音声だけで学習することも可能です。復習をする際には再生速度を上げて効率よく学習しましょう。

CloudTech 使い方

2年ほどCloudTechを利用して感じたのは、学習のしやすさです。

AWSのサービスごとに学習する内容が選べる上に、スマホ表示にも対応しています。

未経験者でも挫折することのないようイラストや図が豊富に使われているのもオススメできるポイントです。

本番レベルの演習問題が多数収録!

AWS CloudTech 資格試験 合格率

CloudTechには、参考書を圧倒的に上回る量の演習問題があります。

CLF300問SAP290問
AIF120問DOP180問
SAA230問ANS260問
SOA230問SCS210問
DVA220問MLS170問
DEA80問MLA79問
  • 本番レベルの演習問題
  • 全ての問題には詳細な解説が用意されている
  • 問題によっては図解・動画による解説あり
  • 参考書・オンライン講座を超える問題数
  • 定期的な問題・解説のアップデートがある

演習問題とハンズオン学習を合わせることで、AWSを効率よく学べます。

CloudTech (クラウドテック) ブックマーク機能

間違えた問題はブックマーク機能を活用して本試験の直前に見直しましょう。

また、問題が分からない場合は答えを見る前にヒント機能を使うのがおすすめです。

ポイント

CloudTechの演習問題は本番試験と同じ出題形式です。

演習問題のレベルも本試験と同様な上に解説も丁寧に作られています。

定期的に問題の内容も見直されているのでトップレベルの演習問題を求めるなら迷わずCloudTechを選びましょう。

ハンズオン学習で実践的なスキルが得られる!

AWS CloudTech 全12資格

CloudTechでは、基本会員以上になるとAWS講義動画でハンズオン学習ができます。

ハンズオン学習で学べる内容はどれも現場で即戦力となるものばかりで、AWSを業務で活用したいなら理解しておきたい内容です。

ハンズオン学習で学べる内容

  • IAMロールをEC2にアタッチして権限の変化を確認する
  • SQSハンズオン概要説明/標準キュー/FIFOキュー/DLQの動作確認
  • CloudTrail有効化/整合性の検証
  • Lambda同期呼び出し/非同期呼び出し
  • CloudWatchでログ監視をする
  • 自宅PCからEC2にログインしよう
  • IAMポリシーをグループにアタッチして表示の変化を確認する
  • Aurora作成-接続/手動フェイルオーバーによる動作確認/レプリカオートスケーリング/クローン取得
  • SSM セッションマネージャーで接続/RunCommand実行
  • CloudWatchエージェントインストールのハンスオン
  • Systems Manager(SSM)パラメーターストア/デモ(CloudWatch Agentインストール)
  • SQS標準キュー/FIFOキュー/DLQの動作確認
  • Step Functionsを使用したLambdaのハンドリング
  • GlueとAthenaを組みあわせたハンズオン
  • マルチアカウント/Organizationsメンバーアカウント作成とスイッチロール設定
  • AWS STS/sts:AssumeRoleアクション深掘りハンズオン
  • バージョン管理/エイリアス/加重エイリアス
  • FSx for Windowsを複数のWindowsインスタンスからアタッチ
  • タグごとに課金額を集計/タグの一括編集/リソースグループの作成
  • 基本的なブログサービスを構築する(シングル構成)
  • EC2再起動後に ブログ表示に時間がかかる、 および表示が崩れる場合の対応手順
  • 冗長性のあるブログサービスを構築する(冗長構成)
  • スケーラビリティのあるブログサービスを構築する
  • 独自ドメインを設定する / 障害時はSORRYページへ通信を流す
  • HTTPS通信でアクセス可能にする
  • キャッシュサーバーを配置する

AWSの他にもインフラやPython、Goといったキャリアアップに活かせるスキルが講義動画で学べます。

  • インフラの基礎 (Linuxサーバー、Windowsサーバー、ネットワーク)
  • Python (LambdaでPythonを動かす、Python &Lambdaの基本構文、DB操作、APIの作成)
  • AWSで学ぶGo実践講座 (基本文法、条件分岐、ポインタ、SQLの基本・応用)


ハンズオン学習を進めていく中で、調べても分からない内容については、会員制コミュニティ(技術質問サポート)で質問することが可能です。

CloudTechのメリット・デメリット

CloudTech(クラウドテック) メリット デメリット

CloudTechのメリット

  • プロによる解説だから初心者でも安心して学べる
  • 動画ベースの教材だから場所を選ばない
  • 本番レベルの演習問題で資格対策ができる
  • ハンズオン学習でAWSの確かな技術力が身につく
  • AWSを使った優良企業への転職サポートが受けられる

未経験者であってもCloudTechなら、「効率的な資格の取得」「実践的なスキルの獲得」が狙えます。

将来的にAWS クラウドエンジニアへの転職を狙っている方は転職サポートを活用してみてください。

また、くろかわ こうへいさんによる無料のkindle書籍でAWSの基本的なサービスを復習しましょう。

CloudTechのデメリット

  • 自分で学習を進める必要がある

CloudTechは一般的な学習スクールと違って担当者がつくわけではありません。

ある程度の自走力が求められます。

仕事で疲れて勉強できない場合は、ソファで横になりながら動画だけでも再生しましょう。

決まった時間に勉強を開始する習慣を身に付けたい場合には、スマホのリマインダーを活用してみてください。

CloudTechの評判は良い・悪い? リアルな口コミと評判

CloudTech クラウドテック 口コミ 評判

Xには、CloudTechのおかげで「AWS認定資格に合格できた」「解説が分かりやすい」「転職に繋がった」などの報告が多数あります。

問題が使いやすい!

AWS SAA試験に合格しました!

CloudTechの問題使いやすいです。

CloudTechのおかげでSAA再取得!

SAA-C03合格
SAA-C02は4年前に受けて失効していたので4月の転職を機に再挑戦
SAAC02からC03は難易度かなり上がっている印象。
テスト受けながら落ちるんじゃないかと気が気でなかった。対策はCloudTechのみなので本当にCloudTech様様。次はAzureだけどAZ305目指す。その次SAP。

豊富な内容でAWSが学べる!

CloudTechの永久会員だけど、遂に入会した!
去年くらいから迷ってたけど、これほど豊富な内容でAWSの学習ができるならもっと早く入っておけばよかった〜.
…しかもAWSコンテンツだけじゃないらしい。
購入したからにはいっぱい活用したい!

資格取得の際に何度も使った!

CloudTech永久会員に参加しました!

試験勉強の時に度々お世話になっいたのでこの機会に永久会員になりました。
前のランクだと閲覧できなかった動画が見れるようになって嬉しいです、ちゃんと手を動かして全冠目指して頑張ります。

SESから見事に転職!

クラウドエンジニア(AWSプレミアパートナー)へ転職できました!

元々はSES企業に未経験で就職してインフラエンジニアしてました。エアコンのない寮+初任給も20なかったです.
CloudTechとこつこつ努力して資格取得した過去の自分に感謝するのと転職は内定がゴールではないのでこれから頑張ります.

図解入りの解説が分かりやすい!

43歳インフラエンジニア2年目。
今年はaws CLF、aws SAA、lpic102
lpic201、lpic202の5つ合格しました.

aws SAAはCloudTechの図解入りの
分かり易い解説のおかげです.

くろかわさん、ありがとうございます^_^

CloudTechの演習問題でDVAに合格!

今月は毎朝、AWS SAP試験の勉強で積み上げ 昨日受験して無事に合格しました 今回はCloudTech(クラテク)の問題集のみ使用 各問題の解説に図解と動画が付いているので理解が深まりました 素敵なコンテンツを作ってくださっている運営の皆様に感謝です

CloudTechのおかげでSAPに合格!

AWS SAP合格‼️ 2回落ちて試験受けることがトラウマ状態だったけど諦めずに学習して良かった。 半年以上かけたけど、結果出たので良し! 全てはクラテク教材に感謝です

転職で年収150万UP!

クラテクのおかげで5ヶ月で資格5個取れて転職決まって年収150くらい上がった!!
これが5万てめちゃくちゃ安いし使い放題でまだリソース半分も使えてないからまだまだ上を目指せる!!
こんなありがたくてコスパ良いサービス他にないと思う!!
むしろあるならやりたいから教えてほしい

未経験からAWSエンジニアへ転職!

色々運に恵まれ、未経験からの転職でAWSを扱うエンジニアになり、CloudTechやくろかわさんのYoutubeで勉強をし、AWSの魅力に取り憑かれた者です! 勉強量・知識量を認められ、会社でもAWSについてめちゃくちゃ任されてます! 今の自分があるのはくろかわさんのおかげです!ありがとうございます
哲学エンジニア
哲学エンジニア

Xには、CloudTechに対してポジティブな感想が多い印象でした。

CloudTechでAWSの学習を効率よく始める

CloudTech 申し込み手順 割引コード クーポン

CloudTechの登録方法を分かりやすく解説します。

CloudTechの公式サイトへ

まずはCloudTechへアクセスします。

CloudTech クラウドテック

そのまま下部へ進むとプランが選べます。

注意

「無料 0円 で始める」から進むと、フリープランの体験ページへ移動してしまいます。

ページの真ん中あたりで料金プランが表示されています。

CloudTech 料金価格
  •  資格会員: 資格取得だけを目的とする方
  •  基本会員: 資格取得+AWSの体系的な学習、コミュニティへの参加を希望する方
  •  永久会員: AWSエンジニアを目指す方や複数の資格を取得して3年後に更新も行いたい方

将来的に複数の資格を同時に保持したい方は、資格更新のタイミングもあるため永久会員が最もお得となっています。

また、未経験からSAAを目指す場合にも3ヶ月程度かかるため永久会員がベストな選択肢になります。

cloudtech クラウドテック 永久ライセンス

お好みのプランを選んで「今すぐ購入する」を押します。

当サイトのクーポンコードを利用することで通常よりもお得な割引価格で購入できます。

  • 資格会員:5,480円⇨4,980円 (500円 OFF)
  • 基本会員:13,700円⇨12,450円 (1,250円 OFF)
  • 永久会員:54,800円⇨49,800円 (5,000円 OFF)

コードをコピーする→コピーしました!

割引コード
philosophy2305
アカウントと支払い情報を入力する
CloudTech 割引コード クーポンコード

希望のプランを確認して「割引コードをお持ちですか?」から割引コードの入力を選びます。

CloudTech クラウドテック 割引コード 使い方

割引コードの入力ができるので、当サイトのクーポンコードを入力後に適用を選びます。

コードをコピーする→コピーしました!

割引コード
philosophy2305
CloudTech 割引コード クーポンコード

「割引コードが適用されました。」とメッセージが表示されれば割引価格で購入可能です。

アカウント情報を入力して、決済方法を選びます。

アカウント情報
  • ユーザー名
  • パスワード
  • メールアドレス
支払い方法
  • クレジットカード
  • PayPal

クーポン価格が適用されていることを再確認したら、利用規約に同意して「送信して購入手続きへ」を押します。

注意

経済産業省による2025年3月末までの3Dセキュア2.0 対応の義務化による影響でクレジットカードの決済がうまくいかない場合があります。

3Dセキュアを設定済みでも決済がエラーではじかれる場合があります。

  • 3Dセキュアに対応していない場合 ➡︎ クレジットカードの3Dセキュアを設定する / PayPal決済に切り替える
  • 3Dセキュアに対応してもダメな場合 ➡︎ PayPal決済に切り替える

*「PayPalで支払う」を選択した後の画面では、お名前(姓名)の入力箇所は「カタカナ」と「漢字」で入力ですることを推奨します。

(「ひらがな」と「漢字」だとエラーとなり決済が進まないことがあります)

*PayPal決済の利用に費用はかかりません。

お支払い完了メールを受信

お支払いが終わると、決済完了のメールが届きます。

CloudTech お支払い

メールに記載されているURLから学習を開始しましょう。

Amazon EBSのまとめ

Amazon EBSのまとめ


Amazon EBSは、Amazon Web Servicesで提供されているブロックストレージサービスです。

EBSは、EC2インスタンスにアタッチして使用することで、インスタンスのストレージとして利用できます。

  • 高いパフォーマンスと高可用性
  • スナップショット機能を提供
  • さまざまなボリュームタイプを提供
  • コストは、ストレージ容量とボリュームタイプによって異なる

Amazon EBSをうまく活用することで、要件にあった様々なストレージソリューションを構築できます。

  • 高いパフォーマンス:
  • 高い可用性:
  • スケーラビリティ
  • コスト効率
  • セキュリティ:

Amazon EBSはクラウドアプリケーションのストレージをサポートし、データの永続性、スケーリング、バックアップなどの重要な機能を提供します。

error: Content is protected !!